日記

日々おもふこと

今年があと100日で終わるらしいと数日前に聞いた。

それで、その人が今年終わるまで毎日ブログ書く📝って意気込んでたから私も真似しようと思ったの。

 

ブログ書くなら等身大で書きたいと思って粛粛と書き始めたらさ、いまは人に会いたいたくないだとか、私は引きこもって泣きたいんだとか、お節介焼いてくる人が嫌だとか、そーゆーべつに自分の日記でいいんじゃないか?と思う個人的なことしかでてこなかったんです。

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でもさ、毎日何かアウトプットはしたいので結局ブログを書くことにしました。

 

2ヶ月くらいPCを触ってなかったので、キーボードを叩くのが結構楽しい。キャハ。そのレベル。

 

何を書こうと頭で考えて試行錯誤してると吐きそうになるので、このまま進んでいくことにする。

 

そういえば、さっき電車内で気まずくやめた前々職の人の目の前に座ろうとしてとっさに逃げたわたしでした。

 

気まずさは俄然逃げてしまうタイプです。

 

みなさん、おやすみ⭐

 

アデュー

 

 

 

ムーミンがすごく、いい。

今日が、水曜日だと思ってたし、時間も実際と1時間以上ずれてるし、まったく地に足がつかないコニシです。

 

ムーミンにはまっている。

トーベヤンソンというフィンランド人女性が書いた童話が原作。

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アニメとかグッズの方が有名かも知れないけど、がぜんお話が良い。

 

なにがいいかというと、登場人物が偏屈だったり、嫌味を言ったり、怒りん坊だったり、すごく繊細に描かれているところ。

 

童話って説教臭かったり、単純過ぎて大人が楽しめなかったりするものものあるんだけど、これはすごく細かくて読んでて違和感がない。

 

ストーリーは割と荒唐無稽なんだけど、キャラクターのやり取りとか、癖のある行動とか妙に読んでて心地よいんです。

 

例えば、ムーミンパパというキャラクターがいるんだけど、ムーミンパパ海へ行く、というお話では始終不機嫌なんです。

 

そもそも、海に行きたくなったのも、日常に飽き飽きしてしまったから、ある日思い立って家族を連れて海へ行っちゃう。

 

そこでワクワクの冒険があると思いきや、たどり着いた島での生活はまったく盛り上がらない。ママは、世話するのが本能のように好きなはずなのに、突然家出しだすし、壁に訳の分からない絵を描かなぐりだす。

 

ムーミンは、海をコントロールして、なんとか冒険を冒険らしくしようとするパパに嫌気がさして、一人で茂みで暮らし始める。

 

ミイは、いつも変わらないけど、空き地にいるありが邪魔だといって灯油をかけて皆殺しにする。

 

パパが躍起になって魚を取ってくれば、もう魚は要らないって言われるし、ギクシャクギクシャクする。

 

ムーミン一家、崩壊!!

 

お話は一応教訓はあるんだけど、そこが魅力というよりは、不機嫌な人をそのまま放っておく作者にすごい親しみを感じる。

 

しかも、お話によって、出てくるキャラクターがまちまちなんです。一緒にいるはずなのにスノークのお嬢さんとかスニフは『海へ行く』には出てこない。

 

この勝手な感じ、捉えきれない感じがすごい、いい。

 

ほっといて欲しい時は、ほんと、ただほっといて欲しいって分かってるはずな人なんだなーと思う。

 

ムーミンパパ海へ行くの詳細👇

https://www.moomin.co.jp/books/2459

 

 

 

最近の私

最近の私は、好きな時間に寝て、起きた時間が起床時間という夢のような生活を送っている。

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お天気が荒れている日は外に出ない。

絶対に出ない。

暑すぎるのも、台風で風が吹き荒れているのもやだ。

出ない。

 

図書館に通う。

大好きな児童文学の書棚を漁る。

 

リンドグレーンカニグズバーグくまのプーさんムーミンシリーズ、フィリパ・ピアス、マーガレットマーヒー、ファージョン、ル・グウィン、グリーンノウの子供たちシリーズ、

 

書棚を歩いているだけで、小さい頃に読んだわくわくが蘇ってきて安心する。

私が大切に楽しんできたものが、幻ではなくて今もあるって分かってすごくほっとする。図書館だと買わなくていいので、何冊も手に取って自分の机に持っていってちょっとずつ読んだり、借りたり、いつでもそこにあるという安心感がすごくいい。

社会人用の予約席があるので、そこを陣取って、目についた本・雑誌、児童文学の本を4,5冊どさっと置いて眺めたり、読んだりする。

最高。

集中して2時間も読むと飽きるので、書棚を歩き回る。

手芸、料理、政治、大衆的な小説、美術、語学、化学、雑誌

いろんなジャンルを歩いては、うん、まだまだ人生楽しめるな、と思って机にかえってくる。

本を読み終えたら、一番印象に残った言葉と挿絵を自由にノートに書く。

最近は、コンビニで買ったクレパスで書くのが楽しい。

イラストなんていう代物ではなく、小学生の図工だ。

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お絵かきの一部

 

あと、本の舞台になった国の観光ガイドとか、地図を一緒に眺めるのも楽しい。

最近では、ユダヤポーランド人で、孤児院をしていた人の話がすごい良かった。

作者はイスラエル人。うん、歴史って複雑。

 

頭で何も考えたくないから、ipadでなんとはない単純なゲームをやっていたのだけれど、最近調子が悪い。

ゲームでなくとも、要は頭がからっぽになる手作業ならなんでもよいので手芸を始めた。

クロスステッチとかストレート?縫いとか。

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それで調べてたらドはまりな刺繍があった。

その名もイーラーショシュというルーマニアトランシルヴァニア地方の刺繍。

 

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イーラーショシュ トランシルヴァニアの伝統刺繍

日本人でこれを広めている人がいて、谷崎聖子さんという人で、この人がまた素敵。

現地に住んでルーマニアやらハンガリーやらの伝統的な刺繍をしている村を訪ね歩いているらしい。

 

いいなぁ。こういう生き方。

私には打ち込めるものがない。

 

収入がほぼゼロなので、いろいろ困る。

その度に恥を忍んで頭を下げるのだけれど、これがすごい嫌だ。

恥ずかしいし、情けないし、とことんいやだ。

全部自業自得だし、働きゃいいんだけど、とにかく生きていくのに銭が要る。

そう思ってもはややけくそで、近所の塾講師に応募した。

検索で一番上に上がってきたところ。

 

面接に行くとたいがい、私の経歴を見た面接官の頭に?が浮かぶらしく説明する。

取り繕うところはない。もーいい。

生きている限りいろいろやってみたいんです。

いま、私がそう思ったので応募しました。はい、以上。

 

そう思って、落とすなら落としてくれと思うんだけど、

人に合わせてしまうくせが出て、たいがい受かる。

バイトだしね。

あ、もちろん最近受けたCAの試験は落ちたよ。

 

お金が入ったらあれを買おう、これをしようという妄想をするだけで楽しい。

というか、妄想したいからバイトとか仕事に応募するのが好きという私のいつものパターン。

 

どーなんのかね。私。

フリーター、主婦、フリーランス、居候

言い方はいろいろある。

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ムーミンがかわいくてかわいくて

 

 

 

 

 

とにかく温める。

自分のリラックス法を追及していたら、とにかく良さそうなところを温める法、に行き着いた。

 

始まりは、股活!を始めたことから。

第1チャクラにあたる膣を温めると良いと本で読んで早速試してみた。言葉にすると結構エグいけと、布ナプキンの下に小さめのホッカイロを仕込むだけ。

膣を温めると内臓もあったまるらしい。

 

これを仕込んで昼寝するとホッとした。

考え込んでしまって、疲れてるのに寝られないことが多かったけど、これは効果ありだった。

湯船に浸かった時の感覚に似ている。

 

そこから、温めるにはまり、最近は良さそうなところを全部温めている。

 

お腹と背中は貼るホッカイロで挟む。

タオルにホッカイロを包んで首すじにかける。

同じように目に当てる。

 

スマホ見たり、本読んだら、ドラマ見たりしがちなので、目を温めるのはかなり良い。

 

寝られなくとも目の周りが緩むのを感じる。

あとは目を覆うので、誘惑を断ち切るのにも良い。

 

あまりに気持ち良いので、この調子で目を温めてトレーニングすれば視力が回復する気がしてきた。

 

ありがとう、私の視神経。

これまでのブラックな仕打ちに耐えてくれて感謝しきれないよ。

あなたのおかげでたくさんの本を読んで、世界を見て、人を見てこれたよ。

まだまだ、長いお付き合いなので少々休憩してくださいね。

 

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島根は浜田の猫ちゃん 

 

 

 

 

 

 

恋愛の時と仕事の時の自分は同じか?

子宮委員はるちゃんという人の動画見てて、

 

恋愛の時と仕事の時で自分が同じかかどうか?という話題があって。

 

私、恋愛はあまり外さないのだけど、仕事は外しまくりなのでハッとした。

 

恋愛の時は、結構さっぱりしてて、気の合う人がいればいーやー、距離感とセンスが合う人とマイペースにやれば問題ないくらいの感じだなと思った。

 

自分が自然体でいられる人が自然と選べてる感じ。

 

一方、仕事は、自信がなくて、漠然と怖いから、すごい下手に出ちゃう。

 

なんでもやります!とか

私でよければ!とか

 

多分あまり思ってもいない時でも自動的にゆっちゃってる。

 

期待に添えないとどうしようという恐れから、謎な弱気キャラが発動する。

 

弱気なら弱気でいいのに。

その判断を相手に被せようとするからおかしくなる。

 

仕事も恋愛みたいに気楽にできたらいいな。

多数派には受けないけど、どっかには気の合う人いるもん、そんでそれを嗅ぎ分けれるもんって自分が思ってりゃいい。

 

盛り上げたくなる自分は酒の席に置いといて、

淡々としてる自分も活躍するといいな。て思う。

 

 

 

ダウントンアビーを見てる毎日

ずっと家にいる。

 

退屈ではない。

 

何かをやらなきゃという焦燥感を遠ざけたいので、ゆっくり休養している。

 

朝起きて、気が向いたら納豆食べて、ダウントンアビー見て、疲れたらベッドでゴロゴロ🛏。

 

残念ながらテキストがまったく頭に入ってこないので、本は読めない。

 

目が疲れるからタオルにホッカイロ入れて目にあててみたらめっちゃ気持ちよかった。

 

ダウントンアビーのストーリーが激動過ぎて疲れたら、体をちょこっと動かすこと、洗い物か洗濯物畳む。乾燥機付きの全自動洗濯機とルンバがいるので、私の出番はほぼ無い。

 

胃腸さんの様子が悪いので、夕食を1週間抜いてみている。現在3日目。より、時間にゆとりがある。

 

自分史上最高に自分を甘やかしている。

 

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腰痛にはこのツボが効くらしい

 

骨と筋肉と消化の仕組みをグーグル先生に習っている。

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PC開けると吐きそうになるからノート

 

 

学歴とか年齢とか経験は関係ない

フラットな自分でありたいと思い過ぎて、理想が自分自身を追い越していた。

 

学歴とか年齢とか経験は関係ないと思っていた、と思っていた。

 

学歴とか年齢で人を見る人を見下していた。

自分がなめられたと思ったら、心の中で中指を突き立てて怒ってた。

 

よーく、よーく、よーく、考えたらやっぱりわたしは人を学歴とか年齢で見てた。

 

自分の出来ることに対して無意識だから、それが私の場合学校の勉強だったから、

私より勉強が出来ない人、しなかった人ってよく分からなかった。

テストというよりは、本を読んだり、自分でそれについて考えることが好きだったから、勉強が、やらなくてはいけないタスクという感覚はなかった。

 

今でも、自分が所属していたコミュニティでは、私の学力は普通だったと思うし、特に褒められたこともないんだけど、

ネガティブな思い出がないってことが、既に出来てだってことなんだと思う。

 

この高慢さで人にすごく怒られたこともあったし、人を遠ざけてたと思う。

 

それと初めて会った人の年齢がすごく気になる。この人はどういう人ですどんなバックグラウンドがあったのか、判断したがるくせがある。

 

その場でその人と話すのに、年齢とか学歴は知らなくてもいいのに。

 

インドネシアでも、これまでの職場でも、そんなことはないってたくさんの体感があったのに。

 

経歴はピカピカでも、それはどうなんでしょうという発言をするお偉方もいた。

それに媚びへつらう(言い方に問題あり)ことが癖になってる哀しいサラリーマンもいた。

インドネシアの本当に田舎で学校に通ってなくても、賢くて鋭い発言をするおばあちゃんもいた。

立派な経歴をもってフラットですよー、優しいですよーというオーラを放ちながらも、自分で自分を許せてなくて、突然に人に牙を剥く人もいた。

 

結論とかないけど、

今はデトックスのように、自分の黒いところを出すしかないって感覚がある。