あえて言うことでもないけど、私は間違えないと分からないタイプです。
インスタライブをやってみたり、変ななんかのオーディションを受けてみたり、「どこに向かってるの?」と自分でも分からないコニシです。
そうなんです。
わたしゃ、人からそれ違うよ!とか、実際にやってみて違うなと実感できないと、間違えていると気が付かないタイプです。
ということが分かった。というか、この確信は日々固まっている。
怖がりな割にはおっちょこちょいな私は、これまで結構な間違いをしてきました。
・SNSの違うアカウントで記事をシェアしてしまった
・メールの宛名を間違えた
・請求書の送り先を間違えた
・平成〇〇年と書かれた欄に堂々と2014年とか西暦を書いた
まぁこの辺はまだしも、
・大学院に行って研究者はちょっと違うかもと思った
・会社に入ったらそれの100倍くらい違うと思った
・面白そうと思ってやってみたバイトだけど全然自分に合ってなかった
・あこがれが先走って付き合ってみたら、全然合わない人だった
とか。仕事でも、自分がおもろい!つぼを探しすぎて、目的から外れること多数。
・会社のメディアにエモい詩を載せようとした
・記事を書いて面白いと思ったところが、まったくささらない
・SNSのできあがっている空気感をガン無視してすべる
こう書くと特に変わったことでもない気もしてきた!笑
けど、気を取り直して書き続ける。
つまり、実際に人から間違っていると言われたり、明らかに滑ったとかやらかした💦て思わないと自分の方向性が間違ってることに気づかないんですね。
これはこれでいんだけど、失敗するのが怖いもんだから、辛いですよね。
自分では慎重にやってるつもりなのに、良かれと思ってやったのに、外すって・・・・
でもね、もう学んだわけですよ。
私は、ずれる。間違う。
ほぼ修正されるし、だいたいミスがある。
ということは、
人から指摘された・・・・ガーーーン ではなくて、
チェックしてくれた!!!せんきゅう(●´ω`●)
って感じなんですね。
自分が間違ってしまった。。。恥ずかしい・・・という部分ばかりにフォーカスして、ミスをしたらどうしようと怖くなってたけれど、大事なのは「それが修正された」という事実なんですね。
ミスが修正されたら、そのほかは特に大事か?みたいな。
自分が怒られたとか、恥かいたとか、自分の人生にとってそこまで大したことじゃないんですよねぇ。
(もちろん、適当にやったらいいというわけではない。)
(失敗が怖いタイプは多分適当にやれと言われてもできないタイプと思われる)
小学生3年生の時に「教室は間違うところだ」という詩を教室に貼ってくれた先生がいて。間違ったら覚えるんだよ、みたいなええ詩でしたわ。
その時からインプットはされていたのに、腹落ちするまで20数年かかったぜ。
すごい、まっとうな普通なことを書いている気しかしないけど、まあいいや。
私を象徴したサボテン「コニシ」
おやすみ。
mimp indah